名古屋市緑区のよもぎ鍼灸整骨院です。
「朝から頭が重い」
「頭痛がない日がほとんどない」
「薬を飲んで、その場をしのぐ毎日になっている」
そんな状態が長く続くと、家事も仕事も思うように進まず、気持ちまで沈んでしまいますよね。
今回は、学生時代から数十年にわたり慢性頭痛に悩まれていた40代女性の症例をご紹介します。
これまで色々なところに通っても変わらなかった方が、なぜ当院へ来院され、何を見直したことで変化のきっかけが出てきたのか。
同じように悩んでいる方に、少しでも参考になれば幸いです。
※個人が特定されないよう、内容を一部調整して掲載しています。
※症状の感じ方や経過には個人差があります。
※すべての頭痛が姿勢由来とは限りません。激しい頭痛、急な悪化、しびれ・麻痺・ろれつ困難などを伴う場合は、まず医療機関での確認が大切です。
ご来院までの経緯
今回の患者様は、学生時代から頭痛が続いていたとのことでした。
年齢を重ねるにつれて楽になるどころか、むしろ日常の一部になってしまい、
- 毎朝のように頭痛がある
- 頭痛がない日はほとんどない
- 「今日は軽いか、ひどいか」の違いだけ
- ひどい日は薬を飲んで横になって過ごす
そんな毎日が続いていたそうです。
当然、気力も奪われます。
「また今日もか…」と朝から不安になり、予定を立てるのも怖くなる。
本当におつらかったと思います。
これまでにも、病院、整体、マッサージなど、色々と試してこられました。
それでも思うような変化を感じられず、薬が手放せない生活になっていました。
当院を知ったきっかけ
当院を知ったきっかけは、インターネットで見つけた頭痛の口コミでした。
同じように頭痛で悩んでいた方の声を見て、
「今までいろいろ通ってきたけれど変わらなかった。でも、藁をもつかむ思いで問い合わせました」
とお話しくださいました。
長く悩んできた方ほど、期待よりも先に「またダメかもしれない」という不安があるものです。
だからこそ当院では、最初の検査をとても大切にしています。
初回検査で見えてきたこと
初回は、ただ痛い場所だけを見るのではなく、姿勢・背骨・骨盤・首肩への負担のかかり方まで細かく確認しました。
表面的には、首・肩にかなり強い緊張がありました。
ただ、そこで終わりではありません。
検査を進めると、背景には
- 猫背姿勢
- 頭が前に出るような姿勢のクセ
- 背骨の動きのかたより
- 骨盤バランスの乱れ
があり、首肩が無理をし続ける状態になっていました。
つまり、頭痛のきっかけとして感じていたのは首肩のコリでも、
本当の意味で見直すべきポイントは姿勢と体の土台だった、ということです。
なぜ今まで変わりにくかったのか
頭痛があると、どうしても「頭」「首」「肩」に意識が向きます。
もちろん、それは間違いではありません。
ただ、そこで毎回つらい部分だけをケアしても、負担を作っている姿勢や体の使い方がそのままなら、また同じことを繰り返しやすくなります。
たとえば、頭が前に出た猫背姿勢では、首や肩の筋肉が頭を支えるために頑張り続けます。
その状態が長く続けば、首肩の緊張が抜けにくくなり、頭痛につながる一因になりえます。
「だから治らなかったのか…」
そう感じる方が多いのは、まさにこの部分です。
姿勢と首肩の筋肉、頭痛との関係
研究では、前方頭位姿勢(頭が前に出る姿勢)と首の痛み・機能低下との関連が報告されています。
また、慢性頭痛の方では、頭位や頸部機能に違いがみられるとする報告もあります。
臨床では、
- 猫背で頭が前に出る
- 首や肩の筋肉に負担がかかる
- 緊張が抜けにくくなる
- 頭痛を繰り返しやすくなる
という流れでみられることがあります。
つまり頭痛は、突然そこだけで起きているのではなく、毎日の姿勢の積み重ねの結果として出ている可能性もあるのです。
当院での施術方針
当院では、その場しのぎではなく、なぜその負担が起きているのかを大切にしています。
今回のケースでは、
- 骨盤バランス
- 背骨の動き
- 猫背姿勢
- 首肩の過緊張
を確認しながら、体の土台から整えていく方針で施術を進めました。
施術を行うのは国家資格者です。
ただ揉むだけ、ただその場をしのぐだけではなく、今後も少しでも楽に過ごせる身体づくりを目指していきます。
施術後の経過
施術を重ねていく中で、5回ほど経過した頃に患者様から、
「朝、頭痛がない日がありました」
というお声をいただきました。
長年、毎朝のように頭痛があった方にとって、これはとても大きな変化です。
「頭痛がない朝なんて、いつぶりだろう」と驚かれていたのが印象的でした。
その後も継続して身体をみていく中で、1か月ほどで“頭痛がない日のほうが増えてきた”との実感が出てきました。
さらに、日中も比較的楽に過ごせる日が出てきて、患者様にも大変喜んでいただいています。
現在も引き続き、経過を丁寧に確認しながら施術を続けています。
「もしかして私も…」と感じた方へ
ここまで読んで、
「これ、自分のことかもしれない」
「私もずっと薬でごまかしてきた」
「だから、どこに行っても変わらなかったのかもしれない」
そう感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
頭痛は見た目でわかりにくいぶん、周囲に伝わりにくく、我慢してしまう方が本当に多いです。
でも、毎日を当たり前のようにしんどく過ごさなくていいかもしれません。
頭痛で悩む方に知ってほしいこと
頭痛にはさまざまな種類があり、すべてが同じ原因ではありません。
そのため、まずは危険な頭痛ではないかを見極めることが大切です。
そのうえで、
- 長年頭痛を繰り返している
- 首や肩のコリも強い
- 猫背や姿勢の悪さが気になる
- どこに行っても変わらなかった
という方は、姿勢や体のバランスから見直す価値があります。
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頭痛は単独で起きているように見えて、実は肩こりや猫背と深くつながっていることがあります。
あわせて読むことで、ご自身の状態をより整理しやすくなります。
このような方は一度ご相談ください
- 毎朝のように頭痛がある
- 頭痛がない日がほとんどない
- 薬が手放せない
- 首や肩のコリも強い
- 猫背や姿勢の悪さが気になる
- 色々試したけれど変化を感じにくかった
もし一つでも当てはまるなら、我慢を続ける前に、今の身体の状態を一度見直してみませんか。
よもぎ鍼灸整骨院の考え方
よもぎ鍼灸整骨院では、痛いところだけを見るのではなく、体の土台から整えることを大切にしています。
名古屋市緑区を中心に、天白区・豊明市・南区・大府市方面からもご相談をいただいています。
慢性的な頭痛でお悩みの方、首肩のコリや猫背が気になる方は、お気軽にご相談ください。
よくある質問
Q. 頭痛は姿勢の悪さで起こることがありますか?
A. あります。すべてではありませんが、猫背や頭が前に出る姿勢が続くことで首肩の負担が増え、頭痛につながる一因になることがあります。
Q. 薬を飲んでも繰り返すのはなぜですか?
A. 薬で一時的に落ち着いても、姿勢や首肩への負担が変わっていないと、同じ状態を繰り返しやすくなることがあります。
Q. どこに行っても変わらなかったのですが、見るべきポイントはありますか?
A. 痛い場所だけでなく、猫背、背骨、骨盤バランス、首肩への負担のかかり方までみることが大切です。
Q. まず医療機関へ行ったほうがいい頭痛はありますか?
A. あります。突然の激しい頭痛、これまでにない頭痛、発熱、しびれ、麻痺、ろれつ困難、意識の異常などを伴う場合は、まず医療機関へご相談ください。
まとめ
長年の頭痛があると、「もう仕方ない」と思ってしまう方も少なくありません。
ですが、今回のように、首肩のコリの奥にある姿勢の乱れ、背骨や骨盤のバランスを見直すことで、変化のきっかけが見えてくることがあります。
「ただ頭が痛い」ではなく、
「なぜその頭痛が繰り返されているのか」
そこを丁寧にみていくことが大切です。
もし今、毎日の頭痛でつらい思いをされているなら、ひとりで抱え込まず一度ご相談ください。
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名古屋市緑区 よもぎ鍼灸整骨院
姿勢や体のバランスから整える施術を行っています。
