50代、60代になると、こんなお悩みをよく耳にします。
「以前より疲れやすくなった」
「寝ても疲れが抜けない」
「一晩寝れば回復していたのに、今は何日も残る」
「特別な病気はないのに、ずっとだるい」
多くの方が、こう言います。
「もう年齢のせいですよね…」
でも実は、よもぎ鍼灸整骨院に来院される 50〜60代女性の多くは、 “年齢以外の明確な原因” を抱えています。
それが—— 骨格の歪みによる、身体の使いづらさ・回復力の低下 です。
■ 疲れやすさ・回復力の低下は「体力の問題」ではありません
「体力が落ちたから疲れやすい」 そう思われがちですが、実際は少し違います。
50〜60代女性の疲れやすさの多くは、
- 骨盤の歪み
- 背骨の動きの低下
- 姿勢の崩れ
- 筋肉のアンバランス
こうした 骨格の歪み によって、
✔ 血流が悪くなる
✔ 呼吸が浅くなる
✔ 自律神経が乱れる
✔ 筋肉が無駄に力を使う
結果として、
「同じ生活をしているのに、以前より疲れる」
「回復に時間がかかる」
という状態が起きてしまうのです。
■ 【症例】50代後半女性|とにかく疲れが抜けない
今回ご紹介するのは、50代後半の女性。
大きな病気はなく、 仕事も家事も続けられてはいるものの、
「とにかく疲れやすい」
「夕方になると何もしたくなくなる」
「休日は寝て終わってしまう」
という状態が続いていました。
病院で検査をしても特に異常はなく、
「年齢ですね」
「無理しないでください」
と言われるだけ。
「このまま、もっと動けなくなってしまうのでは…」 という不安から、よもぎ鍼灸整骨院に来院されました。
■ 検査で分かった本当の原因
初診時に全身を検査していくと、
- 骨盤が後ろに倒れている
- 背中が丸く、胸が開きにくい
- 首・肩・腰が常に力んでいる
- 呼吸が浅い
という状態でした。
これは、
身体を「楽に使えていない状態」
です。
本来なら最小限の力でできる動作も、 歪んだ骨格のままでは、
常に余分なエネルギーを使ってしまう
ため、疲れやすく、回復もしにくくなります。
■ 治療方針:疲れにくい身体へ戻すために
よもぎ鍼灸整骨院では、 「疲れ=マッサージ」では終わらせません。
この方には、
◆ ① 骨盤・背骨の歪みを整える
身体の土台を整え、無駄な力が抜ける状態を作ります。
◆ ② 緊張しすぎている筋肉をゆるめる
首・肩・腰の常時緊張を解除。
◆ ③ 正しい姿勢・呼吸のアドバイス
日常生活で疲れを溜めない身体の使い方をお伝えしました。
■ 経過:気づいたら「楽になっていた」
通院を続ける中で、患者さまからこんな言葉が。
「最近、夕方でも動けています」
「前ほど休まなくても家事ができる」
「寝た翌朝の体が違います」
劇的に何かが起きたわけではなく、
気づいたら疲れにくくなっていた
という感覚。
これこそ、骨格から整えた結果です。
■ Google口コミより(同年代女性の声)
年齢のせいで疲れやすくなったと思っていました。
通ううちに、身体が軽く感じる日が増え、
「こんなに楽に動けるんだ」と驚いています。 先生が原因を丁寧に説明してくれて安心できました。
同じように悩んでいる方に知ってほしいです。
■ 50〜60代女性の「疲れ」は、整えれば変わります
疲れやすさ・回復力の低下は、
老化現象ではなく、身体の使いづらさのサイン
であることがほとんどです。
骨格を整え、 身体が正しく動くようになれば、
✔ 疲れにくくなる
✔ 回復が早くなる
✔ 気持ちも前向きになる
という変化が起きていきます。
■ 最後に:同じお悩みの方へ
「もう年だから…」 そう諦める前に、一度ご相談ください。
よもぎ鍼灸整骨院には、 同じ悩みを抱えた50〜60代女性が たくさん来院されています。

