50代、60代になると、こんな声を本当によく聞きます。
「膝が痛くて階段がつらい」
「股関節が硬くて、しゃがむのが怖い」
「腰が重だるくて、朝が一番しんどい」
そして多くの方が、こう続けます。
「もう年齢のせいですよね…」
「変形って言われたし、仕方ないですよね…」
今回ご紹介するのは、 まさにそんな不安を抱えて来院された 50〜60代女性の症例 です。
Googleの口コミにも多く寄せられている、 「膝・股関節・腰がつらかった方が、少しずつ楽になっていった」 実際の経過をご紹介します。
■ 来院前のお悩み:日常の「当たり前」がつらくなっていた
患者さまは50代後半〜60代前半の女性。 主なお悩みは、
- 立ち上がるときの膝の痛み
- 歩き始めの股関節の違和感
- 長く立っていると出てくる腰の重だるさ
家事をするにも、
・洗濯物を干す
・床の物を拾う
・買い物で少し長く歩く
こうした動作が、以前より明らかにつらくなっていました。
病院では、
「年齢による変化ですね」
「軟骨がすり減ってきています」
「変形があります」
と言われ、 湿布や痛み止めで様子を見るしかない状況。
「この先、もっと悪くなるんじゃないか…」
そんな不安を抱えながら、よもぎ鍼灸整骨院に来院されました。
■ 検査で分かったこと:原因は“膝や股関節だけ”ではなかった
初診時、よもぎ鍼灸整骨院では 痛いところだけを見ることはしません。
全身を確認していくと、次のような状態が見えてきました。
- 骨盤の傾き・左右差
- 背骨の動きの硬さ
- 股関節の可動域の低下
- 太もも・お尻の筋肉の強い緊張
つまり、
膝・股関節・腰は「結果」であって、 本当の原因は身体全体のバランスの崩れ だったのです。
この状態で膝だけ、股関節だけを治療しても、 なかなか改善しないのは当然です。
■ 治療方針:50〜60代女性の身体に合わせた“無理のない改善”
よもぎ鍼灸整骨院では、 「年齢が高いから強い刺激をする」ということはありません。
むしろ大切にしているのは、
- 今の身体に負担をかけない
- 動きやすさを少しずつ取り戻す
- 再発しにくい身体を作る
この患者さまには、
◆ ① 股関節・膝まわりの筋肉調整
硬くなった筋肉をゆるめ、 関節にかかる負担を軽減。
◆ ② 骨盤・背骨のバランス調整
身体の土台を整え、 膝・股関節・腰に偏っていた負荷を分散。
◆ ③ 日常動作のアドバイス
立ち方・座り方・家事の姿勢などを 分かりやすくお伝えしました。
■ 経過:少しずつ「できること」が増えていった
通院を続ける中で、患者さまからこんな声が聞かれるようになりました。
「朝の動き出しが楽になりました」
「前より歩くのが怖くないです」
「気づいたら膝をかばっていませんでした」
劇的に一気に良くなる、というよりも、 気づいたら楽になっていた という感覚。
これこそ、年齢に合わせた“正しい回復の仕方”です。
■ Google口コミより(50〜60代女性の声)
膝と股関節、腰の痛みで通院しました。
年齢的に仕方ないと思っていましたが、 通ううちに動きやすさが全然違うことに気づきました。 先生がしっかり話を聞いてくれて、 今の身体の状態を分かりやすく説明してくれたのが安心でした。 今では買い物も前ほど不安なく行けています。 同じ年代で悩んでいる方にぜひ知ってほしい整骨院です。
■ 50〜60代の膝・股関節・腰の痛みで大切なこと
この年代の痛みで一番怖いのは、
「動かない → 筋力低下 → さらに痛む」
という悪循環です。
正しく整えて、正しく動かす。 それができれば、
「年齢のせいだから仕方ない」では終わりません。
■ 最後に:同じ悩みの方へ
もし今、
- 膝・股関節・腰がつらい
- 病院では様子を見るだけ
- この先が不安
そんな気持ちがあるなら、 一度よもぎ鍼灸整骨院にご相談ください。
あなたと同じ悩みを持った方が、 すでに多く来院され、改善しています。

