児童養護施設 那爛陀学苑への寄付のご報告と、よもぎ鍼灸整骨院の社会貢献活動について
よもぎ鍼灸整骨院では、毎年、皆さまからお預かりした寄付金と、当院の売上の一部を
名古屋市緑区大清水にある児童養護施設「那爛陀(ならんだ)学苑」へ寄付させていただいております。
今年もスタッフと一緒に学苑を訪問し、直接寄付をお渡しするとともに、
日々ここで生活をしている子どもたちの様子を見学させていただきました。
まずは、この活動が「皆さまのご来院・ご紹介・募金のお陰で継続できている」ということを、心からお伝えしたいです。
いつも本当にありがとうございます。
1.今年も那爛陀学苑に寄付と見学に伺いました
今年の訪問では、スタッフとともに学苑にお伺いし、
日頃皆さまからお預かりしている寄付金と、当院の売上の一部を代表してお渡ししました。
施設のご担当者の方から、子どもたちの近況や、寄付金の使い道についてお話を伺いながら、
学苑内を案内していただきました。
◆ フットサル練習に励む子どもたちの姿
見学に伺った日は、ちょうど近々行われるフットサルの試合に向けて、
低学年から中高生まで、年齢の違う子どもたちが一緒になってボールを追いかけていました。
一生懸命走り、声を掛け合いながら練習する姿は、本当にキラキラしていて、
見ているこちらまで元気をもらえるようでした。
◆ 園児たちの屈託のない笑顔
園内では、小さな子どもたちが元気いっぱいに駆け回っていました。
「こんにちは!」と笑顔で挨拶してくれる子、
友だちと戦隊ごっこをしながら走り回る子、
それぞれが楽しそうに生活している姿が印象的でした。
私たちから見れば、自分の子どもたちと何も変わらない、純粋でまっすぐな子どもたちです。
どの子も、本来は親がいて、家族がいて…という当たり前の日常を送っていてもおかしくない子どもたち。
ただ、それぞれの家庭の事情や、虐待などの理由により、今は学苑での集団生活を送っています。
2.那爛陀(ならんだ)学苑とは?
那爛陀学苑は、昭和9年に開設された歴史ある児童養護施設です。
家庭の事情や虐待など、さまざまな理由により家庭での生活が難しい
2〜18歳の子どもたちが入所しており、定員41名、ほぼ満員の状態が続いています。
子どもたちはこの学苑で生活しながら、
ここから地域の幼稚園・小学校・中学校・高校へ通っています。
3.皆さまからの寄付金は、どんなことに使われているのか?
皆さまからお預かりした寄付金や、当院からの寄付は、
- 書籍
- おもちゃ
- テレビや家電などの備品
- 子どもたちが使用する生活用品
- 学苑内で開催される行事の費用
といった、子どもたちの生活や成長を支えるためのものに使われています。
また、施設側のお話では、
「こんなものがあったら子どもたちがもっと喜ぶのでは?」といった、
寄付の使い道に関するアイデアを皆さまからいただくことも歓迎されているそうです。
もし何か良いアイディアがありましたら、ぜひ当院スタッフにもお声がけください。
皆さまの想いと一緒に、那爛陀学苑へお届けできればと思っています。
4.なぜ、よもぎ鍼灸整骨院は寄付活動を続けているのか
テレビやニュースで、虐待の報道が流れるたびに、胸が締めつけられるような思いになります。
近年、こうした悲しい出来事は増加傾向にあるとも言われており、
家庭の事情で親元を離れ、施設で生活せざるを得ない子どもたちは決して少なくありません。
私(院長)自身、3人の子どもの父親になり、
純粋無垢で無邪気に育つ自分の子どもたちを見ていると、
「どの子どもも、本来は同じように幸せであってほしい」
と強く思うようになりました。
「自分にできることは何かないか」と考える中で、
ひとりの力だけでは限界があることも痛感しました。
そこで、日頃から当院を支えてくださっている皆さまにご相談し、
寄付の取り組みについてご意見を伺ったところ、
「一緒にやりましょう」「そういう形の支援はとても良いと思う」
というお声を多くいただき、この寄付活動がスタートしました。
まだまだ大きなことはできませんが、
小さな一歩でも、続けていくことで支援の輪が広がると信じて、今も活動を続けています。
5.スタッフと一緒に見学に行く理由 〜「やさしくいられる大人」であるために〜
那爛陀学苑への訪問には、毎年できるだけスタッフも一緒に参加してもらうようにしています。
それは、
- 将来自分が親の立場になったとき、あるいはすでに親であるスタッフが、
どの子どもにもやさしく接する心を養ってほしい - 小さなことでもいいから、「社会の一員として、誰かの力になれる」という感覚を持ってほしい
- 日々の施術の向こう側に、「ひとりひとりの人生」があることを忘れないでほしい
という想いがあるからです。
学苑での子どもたちの姿を実際に目にすることで、
スタッフ自身も、自分たちの仕事が社会とどうつながっているのかを感じる機会になります。
その積み重ねが、日々の患者様への接し方や、言葉かけの一つひとつにも
きっと表れてくると信じています。
6.「あなたのご紹介」が子どもたちの支援につながります
当院では、受付に募金箱を設置し、
皆さまからお預かりした寄付金と、当院の売上の一部を合わせて、毎年那爛陀学苑へ寄付しています。
そして実は、
皆さまが当院にご来院くださること、そのこと自体が寄付活動の継続につながっています。
さらに、
- ご家族やご友人で、お身体のことでお困りの方をご紹介いただくこと
- 口コミやお声かけで「よもぎさん良かったよ」と伝えていただくこと
これら一つひとつが、巡り巡って、那爛陀学苑の子どもたちの支援につながっています。
よもぎ鍼灸整骨院に通ってくださることは、
単に「ご自身の身体を整える」だけではなく、
地域の子どもたちの未来を支えることにもつながっているということを、どうか知っていただけたら嬉しいです。
7.最後に 〜「支援の輪」を一緒に広げていきませんか?〜
私たちにできることは、決して大きなことではありません。
ですが、
- 痛みで困っている方の身体を楽にすること
- そこでいただいた売上の一部を、子どもたちの未来のために役立てること
- 皆さまと一緒に、支援の輪を少しずつ広げていくこと
この3つを、大切に続けていきたいと考えています。
改めまして、
日々当院にご来院いただいている皆さま、募金にご協力いただいている皆さまのお陰で、
こうした寄付活動を継続できていることに、心より感謝申し上げます。
これからも、よもぎ鍼灸整骨院は、
「身体を整える場所」であり、「地域を支える場所」でありたいと思っています。
今後とも温かく見守っていただけましたら幸いです。

