自律神経失調症の治療 名古屋市緑区のよもぎ鍼灸整骨院

自律神経は内臓の働きを調整する際、交感神経、副交感神経それぞれの末端から神経伝達物質というホルモンの一種を分泌します。

自律神経は健康な時でも、環境や状況の変化に対応して交感神経から副交感神経へ、副交感神経から交感神経へと戻ることで体のバランスをとっています。

しかしストレス状態が慢性的に続くと、

自律神経が交感神経優位に傾きっぱなしになり、

消化器機能が低下して食欲不振や便秘に陥ったり、

循環器の働きが亢進して激しい動悸、不安感、切迫感などに見舞われるようになります。

このような生活していませんか？

その生活、自律神経失調症を誘発・悪化させる可能性大ですよ！！

症状を悪化させる要因に腰や背中のこりなどの、体のこりが大きく関わっています。

体のこりが起きる原因の大半が骨格の歪み。
つまり姿勢の乱れです。

ボーリングの玉ぐらいの重さがあると言われている頭を首や肩で支えていますが、さらに腰や背中がそれらを支えます。

姿勢が悪くバランスの崩れた状態が続くほど、体の筋肉に常に負担が掛かりカチカチに固まって神経を圧迫し症状が発症します。

ですからお薬や注射、筋肉への電気やマッサージだけでは姿勢が悪いままのため、一時的な改善で根本的な改善にはなりません。

なぜあなたの症状を瞬時に変化させられるのか？

自律神経失調症を根本的な改善をするうえで非常に重要な事があります。

それは神経の通る体のこりをほぐすだけでなく、姿勢を正し全身のバランスを整えるということです。

治療をしていても重たい頭をバランスの崩れたまま支えていては、筋肉に常に負担が掛かるため、変化が出ても一時的でまた繰り返してしまいます。

そのため背骨や骨盤を調節し、姿勢を正す事で首肩への負担が減り、繰り返しにくい根本的な改善へと向かって行きます。

当店の治療法はプロアスリートが受けていた治療技術に加え、西洋医学・鍼灸・整体など様々な治療法を学び多くの経験から進化してきました。

そして「機能回復整体」という身体を構成する筋肉・骨格・神経を調整する事で動きにくくなっていた全身の関節・筋肉が動きだし、神経・血液やリンパの働きも正常へと向かう事で身体が改善していきます。